- 躯体(コンクリート)の劣化状況がわからない。
- 手持ち物件を誰かに管理してほしい。
- 建築物や補修の知識がないため入居者の苦情に対応できない。
- 丁度いい補修・補強の方法がわからない。
- 建物定期診断は義務なの? しないとどうなる?
よくあるご相談の事例
建築物や補修の知識がないため入居者の苦情に対応できない。
丁度いい補修・補強の方法がわからない。
コンクリートが落下した場合は劣化が進行中。補修費も高額に
実際にコンクリートが落下したなどの症状が出た場合には劣化が進んでおり、補修費も高額になる傾向があります。
日頃の掃除・メンテナンス等の維持管理の方法や、定期的に建物診断が必要になります。
マンション経営に必要な管理
- 【事務管理】
- 管理費・修理費積立金の会計・決算、予算書の作成・長期修繕計画の作成・未納者の督促
- 【管理者】
- 入居者対応・専門業者の点検立会・巡回点検
- 【清掃】
- 日常清掃・共用部の日常清掃
- 【設備管理】
- エレベータ等既設設備の保守点検・法定点検等
建物定期診断は義務
毎年、対象となる建築物の所有者には、特定行政庁から調査・検査の通知が送付されます。
もし定められた調査・検査と報告を怠った場合、あるいは虚偽の報告をした場合は、建築基準法第100条および101条に則り、100万円以下の罰金が科せられます。
さらに、報告義務を怠って不測の事故や災害が起きた場合には、刑法ならびに民法によって罰せられます。
● 該当建物オーナー様は定期的な調査が必要です。
外壁調査状況
外壁調査状況
外壁調査状況
外壁調査状況
劣化調査後 劣化調査図
劣化調査後 劣化調査図